《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「心配事は起きてから対応しても遅くない」 ー47ー
いまの時代は”情報化社会”の真っただ中。
こういう世の中になると、
”自分が知らなくても良い情報”まで舞い込んでくる。
いろいろなことが簡単に知ることが出来るのは、
利便性という点では好ましいが、
”有り余る情報”が判断力を弱めていくのもまた事実だ。
例えば健康に関すること一つとってもそうだ。
『何か身体によいことをしよう』と、
ネットで検索すると・・・・、」
たちまちすさまじい量の情報が押し寄せてくる。
『これは効果ありそうだなぁ~?』
『こっちはコスパが良いなぁ~』
『こっちの先生は・・・・』
余りに選択枠が多すぎて”判断”に悩む。
仕事先を決めるのでも同じだ。
『こっちは通いやすい』
『ここは給与が良い』
『ここは楽しそうだ』
『条件から言ったらAよりBかな?』
「仕事」を決める上で大切なコトは、
まず、
自分は何がやりたいのか?
次に、
選択する企業の「在り方」が自分に近いか?
どんなに”情報”だけを集めたところで、
「やりたいこと」も、
「在り方」も見つけることが出来ないのなら、
そういう”情報”は「迷いの元」になるだけだ。
では”情報”とどう向き合ったら良いのか?
それは明日のブログで。