《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「信頼される人間になるために!」 ー52ー
周囲から「信頼される人」になるには、
自分自身が全体から醸し出す雰囲気というか、
潜在的な意識が姿勢や歩き方に出てくる。
これは表面的なテクニックの話をしているのではない。
目の前のものごとに後ろ向きな人というのは、
その意識はその人の背中に滲み出る。
姿勢を正して歩いているように見えて、
よぉ~く観察すると猫背になっていたり、
歩き方も、
正しくは、
「踵から入ってつま先に抜ける」ように歩を進めるのに、
そういう人の多くは、
”踵から入って踵に抜ける”・・・いわゆる”引きずり”がある。
逆に行動力に満ち溢れ、
何事にも前向きな人は、
立っている姿だけ見ても重力に負けていない。
脳天がまるで天を指すように、
身体全体が1本の柱として在るように感じる。
つまり地球の地軸に対しほぼ真っすぐに立っている感じだ。
こういう人からは「息吹き」すら感じる。
昔、
恩師から教えられた”歩く時の注意点”。
その第一は「オフィスでは決して走るな」。
なぜなら、
”慌てふためく姿はマイナスのイメージしか与えない”から。
いつもバタバタして、
タイムマネジメントのできないビジネスマンという印象を与えてしまう。
「どんなに急いでいても急いでいる時ほど堂々と歩く」
この恩師は急いでいる時・・・・どうしたか?
それは明日のブログで。