《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「信頼される人間になるために!」 ー21ー
”肩書”・・・それ自体にプライドを持っている人には、
横柄で上から目線の人が多くいる。
でも、
”肩書”というのは所詮・・・ただの記号にすぎない。
住所が、
土地や建物の場所を示すようなに、
”肩書”というのはその組織の中での「立ち位置」を示すものに過ぎないということ。
どこに住んでいるか?
どこに努めているのか?
どんな仕事をしているのか?
そんなことに何の意味も無ければ価値も無い。
大切なのは、
目の前のことに「自分がどう向き合っているか?」ということ。
”肩書”ではなく、
「自分自身に誇りを持つ」とはそういうことを言う。
この違いは、
自分の人生を生きていく上で非常に大きな違いが出る。
では、
「自分自身に誇りを持つ」とはどういうことなのか?
もうお解りと思うが、
それは学歴でもなければ地位でもない。
収入でもなければ持っている権限の差でもない。
いつも言っているけど、
人としての基本7箇条。
①.感謝
②.挨拶
③.健康管理
④.時間管理
⑤.金銭管理
⑥.整理整頓
⑦.「やる!」という進取な意識
これだけのことだが、
これがなかなかやれていない人が多くいる。