《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「職場で”自分らしく”働きたい思っている君に!」 ー24-
3っ目は”「これでもか!」という徹底意識”だ。
これはいつも言っていることだが、
”誰でもがやれることを「誰もがやらないくらい」徹底してやる”
あのホチキスも、
出張報告書も、
商談結果の資料も、
全てはこの”意志気(意識)”から始まっている。
この時に大切なことは、
出来るか?出来ないか?
これをやったら・・・どうなるか?
こんなことやってどうなるのか?
こんなことやっても意味があるのか?
こういう”概念”は全て捨て去ることだ。
全ては「やれば判る」ことだから。
仮に”失敗”という結果が出たとしても、
「ポテンシャル人材」と呼ばれるうちは、
上司から大目玉を食らうくらいで済む。
ここで、
『失敗したらどうしよう?』
『こんなことやって怒鳴られないだろうか?』
『もしかしたら評価に響くかも?』
こんなことを考えているようでは、
30代、40代になっても、
「自分らしさ」を構築させていくことはできない。
”振られる作業”は自分の才能に気付くチャンスであり、
「自分らしさ」の足がかかりを作る場でもある。
決してないがしろにしてはならない。