《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「目の前の出来事の”受け止め方のコツ”を身に付けろ」 ー15-
生まれたてのアイディア。
それも「純粋なアイディア」というのは弱くもろい。
これを外の世界に発表するまでには、
またいくつかの困難を乗り越えなくてはならない。
純粋がゆえに、
外の世界できちんと息をして生きていけるかは判らない。
否定的な意見にさらされいつ折れてしまうことかでも、
そのアイディアが弱弱しく感じれば感じるほど、
それを外んどんどんと出していかなくてはならない。
外に出して、
風雨にさらされてこそ初めて、
そのアイディアは筋肉をつけ、
行動判事が広がっていくように大きく成長してくれる。
アイディアを生み出すのは、
「思考(考える)」という一人の作業だったが、
ここからは違う。
自分が生み出したアイディアにより多くの人の意見を集める。
この作業が必要になってくる。
紙に書き出したアイディアは、
今度はその言葉を、
文章にまとめて、
さらに自分の声を付けくわえながら、
「伝える」という作業が待っている。
『こんなこと考えたんだけど・・・・』
これが行動の始まりだ。
自分だけの純粋なアイディアは、
人に伝えることでさらに進化し成長していく。
この場合、
ビジネスでは「7W2H」の手法を使うと効果的だ。
この要素を満たしていくことが、
自分のアイディアをデザイン化することにつながっていく。
まずは身近な仲間や友人に。
誰かに伝えることは、
自分のアイディアの精査もできる。