第4,218号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「目の前の出来事の”受け止め方のコツ”を身に付けろ」 ー15-

 

生まれたてのアイディア。
それも「純粋なアイディア」というのは弱くもろい
これを外の世界に発表するまでには、
またいくつかの困難を乗り越えなくてはならない。
純粋がゆえに、
外の世界できちんと息をして生きていけるかは判らない。
否定的な意見にさらされいつ折れてしまうことかでも、
そのアイディアが弱弱しく感じれば感じるほど、
それを外んどんどんと出していかなくてはならない。
外に出して、
風雨にさらされてこそ初めて、
そのアイディアは筋肉をつけ、
行動判事が広がっていくように大きく成長してくれる。

アイディアを生み出すのは、
思考考える)」という一人の作業だったが、
ここからは違う。
自分が生み出したアイディアにより多くの人の意見を集める
この作業が必要になってくる。
紙に書き出したアイディアは、
今度はその言葉を、
文章にまとめて、
さらに自分の声を付けくわえながら、
伝える」という作業が待っている

『こんなこと考えたんだけど・・・・』
これが行動の始まりだ。
自分だけの純粋なアイディアは、
人に伝えることでさらに進化し成長していく
この場合、
ビジネスでは7W2Hの手法を使うと効果的だ。
この要素を満たしていくことが、
自分のアイディアをデザイン化することにつながっていく。

まずは身近な仲間や友人に。
誰かに伝えることは、
自分のアイディアの精査もできる。

 

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