第4,217号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「目の前の出来事の”受け止め方のコツ”を身に付けろ」 ー14-

 

どんなにチープなアイディアでも、
他には存在しない自分の”オリジナルアイディア”を手にする。
そのためには、
知識をかき集めていくよりも、
自分の経験や体験、
そして失敗の繰り返しの中でそれをつかんでいく。
20年間、
延べ7,000人以上の受講生が排出出来た私のセミナーも、
それがあったればこそと自負している。
他には無いオリジナルのセミナー
これは紛れもなく私の宝の一つだ。
だからこれからも、
どんなに格好が悪かろうと、
照れることなく、
自分の生きざまをさらけ出して懸命に「考えながら」、
独自のセミナーを進化させていく。

でも、
試行錯誤を重ねれば必ずアイディアが生み出せるわけではない。
ひたすら悶々としていると、
時に投げ出したくなることもある。
考える」という作業の中には、
A案+B案=Ⅽ案という公式は存在しない
いきなりⅭ案にたどり着けることもあれば、
A案+B案+Ⅽ案+Ⅾ案+E案+F案・・・・と重ねていっても、
たどり着けない時もある。
考えるという作業におけるプロセスはそれほど多くある
でも、
純粋なオリジナルティーに溢れたアイディアが生まれた瞬間、
それはどんなに稚拙なものでも。
自分で『これで良い!』とストーンと腑に落ちてくる。
それは理屈ではなく、
心と身体で『これだ!』と感じる答だから。
そうなると、
一時的には周囲に反対され、
笑われるようなアイディアでも『絶対にこれで行くんだ!』
そいういう確信のようなものまで芽生えてくる。

 

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