《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生の歩き方は一つだけじゃない!」 ー102-
このシリーズでお話ししてきたことは、
どれも、
”少し自分をリラックスさせて生きる”という点がポイント。
頑なまでに、
『こうあるべき!』
『完璧に生きなきゃ!』
『凄い人を目指さなくちゃ!』
『№1にならなきゃ!』というスタンスから、
チョッと別の角度から自分自身を見つめていこうというもの。
「全てを完璧に!」という意識を捨てて、
”今やれることだけ”に意識を向けていこうというものだ。
人生には失敗も挫折もつきものだ。
人生は「プロセス」が大切で「結果」ではない。
失敗したら、
その失敗を同じことで繰り返さないように次に挑めばよい。
そうすれば必然的に「成長」も手に入る。
『自己成長しなきゃ!』と肩に力を入れる必要もない。
心が病んでいく人の特徴は、
”小さな退歩を大げさにとらえて落ち込んでいく”ことだ。
私達の目の前に起こる”退歩”は、
実はすべてが次のステップへのチャンスでしかない。
主体性を失わずに常に「自分目線」で生きていくことだ。
”他人は他人 自分は自分”でしかないのだから。