《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です！♪》
「人生の歩き方は一つだけじゃない！」　　ー91－

人生は”他人軸”ではなく「自分軸」で生きていくことが、
その人自身を創り上げていく。

”他人軸”で相手のことばかり気にして、
自分ではそれを、
「相手を思いやっている」
「相手の立場になって」
「相手のために役立つようやっている」と思い込んでいるから、
相手の反応が気になって仕方が無くなる。

なにかが上手くいかないとイライラし、
誰かに何か言われるとむきになって自己防衛に走り、
自分の正しさを主張しだす。
自分の思い描くように事が進まぬと、
自分の不運さを頭の中でどんどんと膨らませ、
勝手に緊急事態宣言を発令しがちだ。
そして、
『自分はこんなに相手のことを想ってやっているのに・・』と、
欲求不満に陥っていることにも気付けない。

人生は”自分の足元”だけ見つめて生きるコトだ。
いつも言っているけど、
自分の人生なんだから、
そこに”他人”を引きずり込んでくる必要などない。
他人からどう評価されているのか？
自分は他人に必要とされているのか？
他人はどれだけ自分から役立つことを得ているだろうか？
こういうコトを考えている人間は、
まず身勝手で、
自分のことしか考えていない人間がほとんだ。
もう一度よく読み直してみると良い。
他人からどう評価されているのか？
自分は他人に必要とされているのか？
他人はどれだけ自分から役立つことを得ているだろうか？

この3つ。
どれも自分のことしか考えていない。