《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生の歩き方は一つだけじゃない!」 ー47-
いつも私達はどこかで、
目の前の状況、
自分の耳に入る他人の言葉や音を、
”自分が心地よく感じる”ことだけに執着して、
そうでないものが現れると、
『これは一大事!』とばかりに、
その現象だけをいち早く、
元の、
自分が思い描く状態に戻そうとしているのではないだろうか?
”時間が足りない”
こういう問題も多くの人が抱えるが、
”時間が足りない”などということは在り得ない。
「1日は24時間」という、
普遍の形でこの宇宙空間は存在しているのに、
そう思い込むと、
自分のことはさておき、
なんとか時間内に目の前のことをやり遂げようと必死になり、
上手くいかないと、
自分のスケジュールや仕事量、
果ては、
仕事環境から他人のせいにまでしはじめる。
私にも身に覚えがある。
そんな私も、
起業してはじめてその愚かさに気付けた。
いくら時間を作ろうとしても、
24時間以上誰にも増やすことなど不可能なことだ。
では仕事量を減らすか?
これも生活があるから・・・・。
ではどうした?
それは・・・・”「やれること」だけに集中した”
それも、
”誰もがやれるようなことは、
「誰もがやらないレベル」で徹底してやる”。
まさに、
『これは私を試す”試験”なんだ』と、
その受け止め方を大きく変えた。
この姿勢はクライアント先の担当者だけではなく、
トップの方までが絶賛してくださった。
『先生はそこまでやってくださるんですか?』
別に大したことなどしていない。
明日のブログではもう少し具体例で。