《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”IQ“よりも”EQ“の時代! ”感情”に強くなろう!」 -14-
誰にでも備わっている「EQ能力」。
学歴や、
知能指数よりもはるかに強く,
なぜ?
ビジネス社会で求められるようになったか?
それは、
私達人間の行動のメカニズムが、
「感情→思考→行動」という時系列で並べられていることで、
ビジネス社会における人間関係やさまざまな思考。
あるいは、
経営上の判断や決断などに、
「EQ」が少なからず影響を及ぼしていることと、
また、
「EQ」は”意志力訓練”によって誰でもが高められることが明確になっているから。
逆にいうなら、
この「EQ」を度外視していくと、
物事の判断基準が、
いつまで経っても「自己感情」だけに左右され、
仕事でさえ、
”好きか嫌いか?”といった、
低レベルでの判断基準から離れられないままになっていく。
これはその本人にとってだけではなく、
採用した企業にとっても大きなマイナスであり、
その先に在る「可能性」をも縮めていくことになりかねない。
そして、
誰にでも高められるこの「EQ能力」は、
まず、
”自分自身と向き合う”というところからスタートしなくてはならない。
ところが、
”IQ”の高い人間ほど、
自尊心とか、
周囲の目が気になり、
この”自分と向き合う”ことを苦手としている人が多いことも、
過去のデータの中でしっかりと立証されている。