《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”考える”ということを考えてみる」 ー22-
「想像力」を鍛えるにはいろいろな方法があるが、
ただ闇雲に目を閉じていろいろ考えることではない。
それだと「想像」が”妄想”に変化していく恐れがある。
一番大切なことは、
書物や、
これまでの経験や慣習からの”知識”を捨ててみることだ。
これまで、
業界でもやったことが無いこと。
誰もが考えも及ばなかったこと。
こういうことをまずは破天荒に「想像」してみる。
2つ目は、
「出来るか?出来ないか?」での基準は捨てる。
『規則があるから。
やったところが無く成功事例が無いから。
・・・・だから無理だよ。出来ないよ』
こいうことは全て無視する。
規則があるなら、
取組む時になって、
その規則と向き合いながら考えればよい。
基本姿勢は、
”知っていることの中から答えを見つけるのではなく”
「知らない未知の世界に飛び込むことで答えを探し出す」
これが絶対的な姿勢になる。
ここでは”何かを知っている”かに価値は無い。
「全く知らない」ことの方に価値がある。