《”ねぎたけ”こと・・・「禰宜 猛(ねぎ たけし)です」♪》
「その受け止め方で決まる”言葉”の力!」-5-
今日の”言葉”はこれです。
≪発見の旅とは新しい景色を探すことではない。
新しい目を持つことである!≫
この”言葉”は知っている方も多くいるはず。
毎年のように、
同じところに旅行に行っても、
自分の目先を変えると、
始めてきたところのように新鮮になるものです。
私は、
この”言葉”を、
良く、
企業組織の人材育成の研修など使うんです。
採用をかけても、
応募者が集まらない。
電話連絡させない。
こんなお店が、
実は、
ほんのちょっと”目線を変えた”だけで、
問い合わせの連絡がくるようになったんです。
特に、
明治維新の時以上に、
世の中が変化している今の時代では、
常識とか、
慣習とか、
習慣といったもは、
どんどん役に立たなくなっています。
職場の中の人間関係だって・・・・。
明るい挨拶、
明るい表情、
「ありがとう」に「助かったよ」と、
「なにか手伝おうか?」
こういう言葉を投げかけあっているだけで、
相手に好ましい感情を生み出させ、
職場の中に活き活き感が溢れるんです・・・とか。
自分が気分が冴えなくても、
前向きな愛情あふれる”言葉”は、
使っているだけで、
自分の心の状態はもちろん、
相手の心の状態まで晴れやかなものにします・・・とか。
こういうブログの投稿などをよく見受けますけど、
ほんとうにそんなに人の心って、
簡単に変わっていくんでしょうかね。
私はそうは思いません。
こんなところにも、
もう宗教チックなとらえ方はやめて、
しっかりと向き合ってみるといかがですか?
今は、
表面的なことではなく、
「本質」を追い求める時代です。