《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です！♪》
「人生の主役は”自分自身”でしかない！」　－55－

このシリーズのタイトルにあるように、
”自分の人生の「主役」は自分自身”でしかない。
君の周囲にどんなに凄いといわれるような人がいようと、
どんなに人気がある人がいようと、
どんなに成功している人がいようと、
君の人生に登場する、
君以外のすべての人は”脇役”にすぎない。
いま君が『羨ましいなぁ~』と感じる人は、
君の未来へのキッカケを気付かせようとしている役の人。
君とトラブルを起こすような人は、
『このトラブルを乗り越えると君は成長できるよ』と、
その役割の中で教えてくれている人。

もし君が、
周囲に合わせるように、
自分を殺して、
かたい殻に閉じこもるように、
自分では無い自分を演じながら生きているとしたら、
君の人生のシナリオから作り直さなければならなくなる。

誰かの為にとか、
誰かのお役立ちにとか、
周囲の人に楽しさを届けるような人にとか、
そんな”他人目線”で向き合う必要などどこにもないし、
そんな向き合い方だと、
相手の視線が気になって、
自分じゃない自分を演じ、
本来の自分をどこかに忘れてしまいそうになるだけだ。

君自身が、
「やって見たいなぁ～」
「ぜひやりたい！」と思うこととトコトン向き合って、
全力で”やる！”ことだ。
自分自身を満たし、
自分として生きること。
そうすればたとえ上手くいかなくても”後悔”はないはず。

もう一つ大切なコト。
それは、
自分の人生では自分が”主役”でも、
他人の人生では自分は「脇役」だということ。

これを忘れると、
またシナリオは狂いだしてくる。

続きはまた明日のブログで。