《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「運命とは”目の前の選択結果の積重ね”」 -55-
いつも言っているけど、
人間関係は、
最初っから「上手くいかないもの」と心しておいたほうが良い。
100人いれば100通りの色があり、
100通りの考えがあって当たり前。
だから、
人間関係は「2:6:2」の法則から外れることはまずない。
つまり、
10人いれば、
2人はあなたのことが大好き。
6人はどちらともいえない、
またはどちらでも良い。
最後の2人はあなたのことが嫌い。
最初の2人は大切に付き合うべき人達。
最後の2人はこちらから無理に近づかないこと。
中の6人は、
ありのままの自分を出して流れに任せることだ。
それで壊れていくような”縁”なら、
それは結ばないほうが良いという証だ。
人間関係は、
この「原理原則」を忘れると”悩み”になっていく。
それでも、
『そうはいっても・・・仕事上・・・・』という関係は、
自分の”やれること”だけに視線を落として、
誰からも後ろ指をさされないように・・・・。
これもいつも言っているけど、
「やれることを誰もがやらないほどとことんやる!」ことだ。
この基準を守ってさえいれば、
相手とたとえ、
表面的な仲が悪くとも、
いやな気分になることはまずない。
相手を自分が考えるような相手に、
自分が望むような相手にと考えるから、
“無理”が生まれて”悩み”になるだけのことだ。