《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「運命とは”目の前の選択結果の積重ね”」 -6-
よく、
「運命は変えられる!」とか、
「運命を変えたい!」などという人がいるが、
自分の「運命」は自分の生命と同じように、
”自分自身が毎日少しづつ育んでいる結果”であるという、
この「原理原則」を忘れてはならない。
私達がいつも”選択”を迫られる時、
私達が
それに向き合う「選択意識」には2つ存在している。
一つは”意識的選択”。
そしてもう一つは”無意識的選択”。
この2つである。
”意識的選択”とは、
損か得か?
好きか嫌いか?
得手不得手、
経験や体験から蓄積された、
自分自身の脳内情報で選択されるようなもの。
ご自身で『運命を変えたい!』などと口にしている人は、
いま現在の
ご自分を取巻く「運命」と感じられる状況に満足していない。
でも、
それはすべてが、
あなたが”選択”してきたことの積重ねでしかないということ。
もう一度、
この”意識的選択”を振り返ってみることだ。
何かと向き合った時、
どこかで、
「苦手だから・・・」
「過去の嫌な思い出があるから・・・・」
「失敗をしたくないから・・・」と、
自分で挑戦してみる前から、
逃げ道の方を選択していたことが多くなかったか?
もう一つの”無意識的選択”は明日のブログで。