《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です」♪》
「人生”やれること”を悔いなくやり続けよう!」 -26-
行動を起こす時の”最初の一歩”ってなんなのだろうか?
”最初の一歩”は、
「ベビー・ステップ」とも言われている。
赤ちゃんのヨチヨチ歩きのあのイメージ。
そんなレベルで構わない。
「ベビー・ステップ」はやがては、
「モンロー・ウォーク」のように魅惑的な歩みになり、
最後には、
「ウィニング・ウォーク」となっていく。
「ウィニング・ウォーク」につながる
「ベビー・ステップ」とは、
いま目の前にある”やれること”そのものということ。
その第一歩を記すには、
遠い先を見ないことだ。
難しい表現になるが、
”目標を目指して目標達成のために行動するな!”ということ。
私達の行動の「原理原則」はここにある。
”やれること”って、
結構たくさんある。
それをまずは書き出してみることだ。
”やれること”なんだから、
必ず「やれる」はずだ。
いつもいっているけど、
”できること”ではない。
あくまでも「やれること」。
これをはき違えないことである。
人の能力なんて皆ほとんど変わらない。
大きな違いは、
この「やれること」をやってるか否かだけのこと。
直ぐに”行動を起こせる人”は、
自分に能力があるか?
出来るか?出来ないか?なんどということは
まったく気にしない。
なぜなら、
”能力”という言葉がいかに抽象的で、
あまりにも漠然とした言葉であることを知っているから。
そう!
人は”能力の差”なんて無関係ということだ。