《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です」♪》
「人生”やれること”を悔いなくやり続けよう!」 -21-
さぁ~!
”行動を起こせる人”が知っている2つ目のこと。
ええええおそれは・・・、
「一歩目を踏み出しさえすれば後は楽ということを知っている」
行動を起こせない人は、
この”最初の一歩”が踏み出せない。
「行動力」というのは、
”雪だるま作り”と同じ。
誰だって、
最初っから大きな雪だるまは作れない。
子供なら、
子供の手の大きさにあった小さなお結びサイズから。
これが第一歩だ。
ところが、
”行動を起こせない人”は、
最初っから、
大きな雪だるまを作らなければいけないと思い込む。
だから・・・・
”出来るか?出来ないか?”を物差しにする。
最初は、
掌に包み込めるだけの雪を掴めばよいのだ。
後は、
それを雪上に転がしながら、
少しづつ、
どんどんと大きくしていけばよいだけのこと。
言葉だって同じ。
いま、
あなたは日本語を流ちょうに話し、
漢字だって何百って数を軽く超えるほど知っている。
最初に発した言葉は?
『オグゥ!オグゥ!』か?
『アゥ!アゥ!』か?
全く理解不能な、
それでも本人からしてみれば立派に言葉を発していたはず。
そして、
悪い言葉も、
良い言葉も、
その後に、
一つひとつ教わり学びながら、
今のあなたがあるはず。
「一歩目を踏み出せば後は楽ということを知っている」とは、
行動することで、
”自分と自分を取り巻く環境の一部を変えられる”ということを、
知っているということである。
一歩踏み出せば、
変えられないといわれている、
他人だって。
過去の出来事、
それ自体は変えられなくても、
その意味付けを大きく変えることだって可能かもしれない?