《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です」♪》
「人生”やれること”を悔いなくやり続けよう!」 -14-
行動に移せない人は、
こんな特徴も持っている。
それは、
”何事も自分の力だけで解決しようとする”
人間一人で向き合う力などたかが知れている。
二つのことは同時にやれないし、
なんといっても、
考えるキャパは狭くなる。
だから当然ながら、
頭を抱え込むことも多くなる。
『どうしようぉ~?』
こういう言葉が頭の中に生まれると、
私達の多くは、
まず動きが止まる。
『どうしてよいか判らない!』
そうなると、
『とりあえず・・・それはこっちに置いておいて・・・』と、
棚上げ状態を招くことになる。
そして、
いつの間にか忘れ、
手つかずのままになっていく。
これでは完全に結果が出せない。
第一歩目の”成果”が出せなければ、
二歩目は生まれない。
これは紛れもない「原理原則」だ。
行動を起こすには、
”自分以外の力”を活用することである。
”自分以外の力”とは、
①.人
②.モノ
③.お金
④.情報
⑤.智慧・工夫
⑥.スキル、ノウハウ
この”6つの他力”から考えてみることだ。
中でも、
①の「人」という”他力”の力は凄い。
例えば、
どうしてもロシア語が必要になる。
でも自分はロシア語を知らない。
なら、
ロシア語の使える「人」に依頼すれば済む。
それでも、
行動を起こせない人は
”3つ不安”で動けないことが多い。
それは明日のブログで!