《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「「リーダー」という役割の”仮面”」 ー29-
どこの組織にも”要注意人物”は存在する。
MGRはまずそういう人物の存在に気付かなくてはならない。
『うちはいつまで経っても〇〇が遅れているよなぁ~』
『あんな役員ばかりじゃうちも危ないねぇ~』
『こんな会社は良いところが見つかったら辞めた方が良い』
こういう評論家社員や、
愚痴ばかり垂れ流す社員が自分の組織の中にいないか?
こういう輩の意志気(意識)と行動を正していくのもMGRの役割だ。
そのためには、
まずは小さな「ルール(決め事)」から守らせることだ。
少なくとも、
挨拶や時間管理、
健康管理と金銭管理だけは有無を言わさず「やらせる」。
そこで万一、
その「ルール(決め事)」を守らない人物がいたとしても、
決して特別扱いしてはならない。
自分がMGRとしてどんなに嫌われようが、
しっかりと自覚と覚悟を持って「リーダー(MGR)の仮面」をかぶる。
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