《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です！♪》
「いまなにか”悩み”あるなら読んで欲しいシリーズ」　ー３－

”悩み”に関してこんな言葉もある。
「”悩み”を抱くのは自分の身を鋸で引いて他人から引き離すようなもの」だと。
”悩み”を抱え心配するということは、
それほど”孤立行為”だということ。
もしかしたらその”悩み”は誰かと分かち合えるかもしれない。
でも人は”悩み”を抱えている時はたいてい独りぼっち。
これには理由がある。
それは、
”悩み”を抱えている人は、
それを自分の身近な人に話すと、
その人もまた同じ”悩み”に苦しんでしまうかもしれない。
そういう勝手な思い込みが”孤立感”を増していく。
もう一つ、
自分が悩んでいることをしられたくない。
誰かに話しさえしなければ、
誰にもバレることはないと思い込む。
そうすることでその相手をも自分の”悩み”の渦に巻き込まずに済むと・・・・。
それは傲慢さと自己中の表れ。
もし今あなたがそういう心境にあるなら、
すぐに誰かに連絡して、
心の中に潜んでいるモノを表に出しきることだ。
”悩み”は誰かに打ち明けるのが第一歩。
目の前の状況はすぐさま解決することは出来なくても、
そうすることで、
必ず何かの「気付きのキッカケ」を得ることは可能になる。