《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「天風哲学に「人の”在り方”」を見る!」 ー214-
その期間は人によってみなそれぞれだろうが、
人には必ず「未来」が在る。
その「未来」を価値あるモノにするには、
絶対的に意識しなくてはならないことがある。
それを天風哲学ではこう教えてくれている。
それは、
『自分の人生に意味などあるのだろうか?』
『自分に活きている価値がどこに在るのだろうか?』
こんなふうに、
自分に、
自分の人生そのものに対して、
“価値など無い”かのような思い込みは捨てること。
そしてこうも伝えてくれている。
人間とは、
多くの人達が考えているような”力弱い憐れなもの”ではなく、
もっともっと、
はるかに力強く尊厳な存在だということを知ることだと。