《”ねぎたけ”こと・・・「禰宜 猛(ねぎ たけし)です」♪》
「職場を100倍楽しくするには?」 -48-
120%で生きている人も、
70%で生きている人も、
『ありがとう!』という言葉はよく使う。
でも、
120%の人が言えて、
70%に人にはどうしても言えない言葉がある。
それは・・・・『ごめんなさい!』。
70%で生きている人の辞書には、
この言葉が入っていないようだ。
だから、
『仰ることは解ります・・・・でも・・・』
『解りますよ・・・・けど・・・・』
この、
「でも」と「けど」がいかに多いことか?
それと、
隠れ蓑術というか、
自分に都合が悪くなると、
メールをしても、
留守電を入れても、
一定期間(自分の風向きが弱まるまで)は、
全く反応すらしない。
そして、
その言い訳が子供じみていて、
直ぐに判る嘘を簡単につく。
約束の時間にはよく遅れる。
外面だけは良い。
だって、
自分には一番甘くて、
楽な方しか選べない人だから。
「ごめんなさい!」の代わりに、
「なんで?」
「どうして?」
こういう言葉が大好き。
職場(組織)の中での時間を楽しいものにしたいのなら、
『ごめんなさい!』が素直に言えるようになることだ。
幾つになっても、
どんな職位についてもね。