《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「天風哲学に「人の”在り方”」を見る!」 ー109-
某受講生がセミナーに参加した時、
『自分の人生は何なのか?
何のために生きているのかが解らなくなっってきました』
こう頭を抱え涙した青年がいた。
その時は、
私はこの天風先生の言葉を私なりの解釈で伝えさせてもらった。
天風先生は人生についてこう語られている。
「人生は誰でも、
一回限りのもの一生は一生であって決して二生ではない」
そう!
誰でもたった一回だけ授けられた、
いうならば自分自身の最も大切な宝物のようなもの。
その大切な宝物なら、
『もうこれ以上のものはない!』とう強い意識で、
それを価値高く活かさなければこんなもったいない話は無い。
人生を幸福に生きるには、
”思い通りの人生にしよう!”と生きるのではなく、
「生かされてことへの感謝を忘れずに思い通りに懸命に生きる」このことがなによりも大切。
そのためにはまず健康に気を付け生かされていることに感謝を忘れず「命」を大切にする。
ここがスタートだと・・・・。