第4,926号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》「天風哲学に「在り方”」を見る!」    -2-   

 

人の在り方」というと、
どこか古臭い感じを抱かれるだろうが、
これは、
私達が「人としての尊厳を基盤として生きていく上で、
どんなに時代が変化しようと、
その根底にある、
人としての原理原則」は不変のものとして受け継がれていく。
天風哲学」にはまさにこの「在り方」の基本的な教えがある。

天風哲学」に触れて一番に感じたことは、
人間としてこの世に生きる上で、
第一に知っておかなければならないことは「命の原理原則」。
このことだった。
これを学ぶまで、
私達の命は永遠であるということが理解できないでいた
これはすでに科学的にも立証されていることだが、
私達の「」とは、
この壮大な「宇宙空間を育んでいるエネルギー」そのものだということ。
これを私は40を過ぎてから、
通信教育で学んだ”量子力学”という学問の中で知った。
それだけ私達の「には大きなが元々と宿っている
その「力の法則というものを正しく理解して活きる人は
限りない強さ(いまふうに言うなら”ポジティブ精神”)も、
歓喜も冷静さも、
それを意識して作ろうとしなくても、
必然的な法則の中で、
それが出来るように私達は創られている

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