第4,680号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「これから社会人となる君に!」  ー17ー

 

 

仕事」に対する「向き合い方とやり方」を学ぶには?
まずは「向き合い方」だ。
入社して3年はまず、
目の前に出されたカリキュラムは「四の五の言わずにやる」。
入社してまだ半人前の人間が、
自分が選択した会社から、
『○○をやってください!』といわれ、
『えっ!私がですか?』とか、
『なんで今これをやる必要性があるんですか?』
『これをやる意味が在るんですか?』
こんなことを口にしている人間は
作業はやれても仕事はやれない
重要な「仕事など任せられる道理が無い
なぜなら、
いつまた勝手な判断で、
『これをやる必要性は無いな!』と、
やりもしないで”、
思い込みだけで動き出すか判らない不安がある・・・から。

次は「やり方」だが、
これはもう周りの先輩達をよく観察することだ
口先だけではなく、
選り好みせず。
いま無いモノばかりを問題にするよりいまあるものでやれることを考えて無我夢中で取組んでいる人
ただボォーと見ているのではなく、
目を凝らして、
その人の小さな行動を追っていると
そのやり方が自ずと見えてくる
報告書の書き方。
メールや電話の返信の速さ。
書類のまとめ方から、
ホチキス一つの止め方でその人が見える
それが仕事というものだ。

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