《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「信頼される人間になるために!」 ー31ー
「信頼される人」というのは、
「自分は誰かのために○○してます」などという、
見難い”売込”はしない。
「信頼される人」というのは、
向きあう人との関係に、
時間を掛けながら一つひとつ、
自分の行動を積み重ねながら、
丁寧に、
それぞれの相手との”関係”を「関係性」へと紡いでいく。
それはまるで、
上質の絹糸を紡ぐかのように・・・・。
それは目立つことはなく地味で繊細。
だけど、
いつも「気」がしっかりと入れられ輝きを放っている。
そして、
継続力が高く気まぐれでプツンと途切れることなどない。
さらにはお互いの立場や状況により、
時に離れ、
時に身近で、
時に優しく、
時に厳しく接してきてくれる。
こういう「関係性」に性別や年齢差は無関係だ。
その人の”人としての「在り方」”だけが成し得ることだから。