《”ねぎたけ”こと・・・「禰宜　猛（ねぎ　たけし）です」♪》
「いつも”気持ち”の整理整頓をしよう！」　－79－

昨日のブログで、
無理をしないで疲れたら休めば！とお話ししたが、
『そんなことやれたら苦労しない！』と
まだ思い込んでいるあなたに。

今日はその極意をお話ししよう（笑。

こういう思い込みをしている人の特徴。
それは、
仕事も、
子育ても、
親の介護も、
どこかで”嫌々”やっている。
だから、
毎日の自分の動きを、
まるでVTRを見るように追いかけながら、
自分以外の人に、
自分の大変さをストーリー付けて語る。
ほら！
思い当たる人がいるでしょ。
自分にも思い当たることがあるでしょ。

私はゴルフが大好きだけど、
妻にいわせると、
『ご苦労なことですね。
昨夜も深夜のご帰宅で、
何が楽しくてこんなに早く起きて行くんでしょう？』
そりゃぁ～そうでしょう。
ゴルフが趣味でも、
好きでもない妻から見ると、
それを自分に置き換えると、
苦痛の二文字しか浮かんでこないのでしょうね。

「極意」とはこの違い。
つまり、
取組む姿勢。
向き合う意志気（意識）。
これをチョッとだけ変えれば良い。
目の前の”出来事（現象）”を、
自分がどう受け止めるかという「受け止め方（感情）」と、
受け止めた結果、
どうやろうかという「考え方（思考）」と、
”やれることをやる”という「行動（肉体）」に対して、
無理な指示や、
鞭打つような強制をかけないことである。

では、
それを具体的にやるにはどうしたらよいのか？

ここはぜひ、
セミナーに来られて体感されることをお勧めします（笑。