第4,515号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”マネージメント力”を考える!」 ー24-

 

統制評価反省)」というマネジメント作業は、
単に、
目の前の部下のやった作業チェックをするだけではなく
これまでの指導の仕方を、
各段階ごとに客観的見れることによって、
トレーナー指導者自身の意識やスキルの向上のキッカケや、
より効率的な指導のヒントを探し出すことが可能になってくる
私の今までの経験からいうなら、
この「統制評価反省)」というマネジメント作業がやれる管理職はまず安心して仕事を任せられる
逆に言うなら、
この「統制評価反省)」というマネジメント作業がやれない管理職というか・・・”やらない管理職”は、
まず管理職としての自覚すら希薄だといえる。
簡単に言うなら、
仕事上での「効率」というものを、
面倒くさいことを無くすことだと勘違いしている節がある
・・・・というよりは、
自分が面倒くさいと思い込んでいる」といった方が適切な表現かもしれない。
いずれにしても、
会社全体の中に存在する、
一つひとつの組織)といったものを、
自分の「マネジメント力でまとめる能力持ち合わせていないといえるだろう

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