《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「自分の人生に”他人”を引き入れるな!」 ー60-
この世の中で唯一、
私達にとって「平等」に与えられたものがある。
それは「時間」という贈り物。
1日24時間をどのように過ごしたとしても、
それ以上は与えられないしそれ以下になることも無い。
だからこそ、
この「時間の使い方」というのが、
人生では何物にも代え難いキーワードになっていく。
まずは、
”しっかりとした「自分の時間」”を持つことだ。
「自分の時間」というと、
また、
「好きなことが出来る時間」とか、
「自由に過ごせる時間」と早とちりする人が出てくるだろうが、
そういうことではない。
”しっかりとした「自分の時間」”とは、
自分で「自分の”時間割”」を持つことをいう。
これを持てるようになると自分の”時間の骨格”が創れる。
そしてそれを、
早め早めの着手を心掛けるだけで、
”他人”に巻き込まれるような、
足の引っ張り合いの世界から抜け出せる。
これが創れない人は、
まずダラダラとした過ごし方に引き込まれ、
”他人”のことを気にしながら、
自分の生活を組み立てていくようになっていく。
そして多くの場合、
そのストレスから暴飲暴食に走り、
健康まで崩していく人が多くいる。
では具体的にどのように組み立てていくとよいのか?
それはまた明日のブログで。