《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”自己成長への道”はここしかない!」 ー13-
ホテルや旅館。
保険会社に美容院や飲食、パチンコ業界など、
私のクライアントにはサービス業が多いが、
その昔、
私がまだデパートマンだった頃の教育といえば、
”お客様は神様”
”お客様に感動を!”
”お客様のお役に立つことだけを考えて”
”どうしたらお客様が喜んでいただけるか?”
こういうことが徹底的に叩き込まれてきた。
朝礼では毎日、
大きな声を出して、
”接客〇大用語”なるものを唱和(笑。
でもその時は、
それが正しいと思い込まされていたので、
みんな懸命になって声を張り上げていた。
でもその後、
マーケティングや行動心理学、
量子力学など様々なことを学ぶうちに、
サービス業のそうした姿に疑問を抱くようになった。
「働く上で一番大切なことって何だろうか?」
「接客業で一番大切なことって?」
「人が行動する上で一番大切なことって?」
毎日毎日、
お客様のためにと頑張っているけど、
なんでこんなにストレスが溜まるのか?
”お客様のために”と向き合っているのに。
”お客様の喜びのために”と懸命にやっているのに・・・?
この謎解きをしてくれたのが、
6年間(笑)大学で学んだ”行動心理学”だった。
”誰かのために”
”誰かの喜びのために”
人が抱くこうした意識は、
相手のためではなく、
自分のための”自我”だったということ。
続きは明日のブログで。