第4,280号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「職場で”自分らしく”働きたい思っている君に!」 ー4-

 

自分自身も知らないでいる自分”に、
周囲の”他人にも見えていない自分”・・・「盲目の窓」。

人は”自分のことが一番見え難い”。
だから他人がチョッとしたことで“気付いてくれたこと”、
誰かに”指摘してもらったこと”。
ここには大きな気付きがあることになる。
つまり、
いつも、
『自分はこうだ!』
『これが俺の持ち味だ!』と思い込んでいる自分と、
他人が気付く自分の影”のようなもの、
このギャップに気付くことこそが、
組織の中で、
自分らしさを活かしながら向き合える最初の一歩といえる。
自分の欠点というのはなかなか自分では気付き難いものだが、
自分では気付き難い「自分の良さ」というのもある。
自分では気遣いのつもりの行動が、
誰かには”余計なお世話”と感じられても、
別の誰かには「思いやり」と受け止められたりもする。

それをどちらを多くしていくかは、
自分自身の日頃の行動による。
それも、
時間管理とか、
約束を守るかとか、
健康管理とか、
整理整頓とか、
決めごとの順守度とか、
そんな些細なことが相手の受け止め方を変え、
自分自身の中に眠る自分に気付かせてくれる

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