《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「目の前の出来事の”受け止め方のコツ”を身に付けろ」 ー18-
どんな仕事についていようが、
社会人として、
組織人として身に着けておかなくてはならないコト。
「思考力」の次は「想像力」だ。
この「想像力」もまた、
私達の目の前の出来事(現象)の”受け止め方”に大きな影響を及ぼしてくる。
「思考(考える)」を重ね、
素晴らしいとされるアイディアを生み出せても、
ビジネスの世界では、
それだけでは「仕事」ととはいえない。
思いついたことのその先に在るものは何か追求し、
行動していかなくてはならない。
この「行動」につなげていく上で欠かせないのが、
この「想像力」だ。
『この企画書を形にして実際に動いたらどうなるのだろうか?』
その先のさらにその先へ。
どんな問題が危惧されるだろうか?
どんな効果がもたらされるだろうか?
こういうことは、
いくら素晴らしいPCを駆使しても叩き出すことは難しい。
これから始めようとする企画や計画がこの先どうなるのか?
その”答”は、
つねに「知らない・判らない」ことの中に隠されている。
「知らない・判らない」ことはまず”想像する”しか道は無い。
この「想像力」の使い方一つで、
私達は、
目の前に起こる”出来事(現象)”の「受け止め方」が一変してくる。