第4,191号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「私に”気付き”をくれた言葉!」  ー18-

 

知恵という書物の第一章は正直と記されている

人は考える葦である”という言葉は多くの人が知っているが、
私達は”知恵”があるゆえに、
いろいろなことを策して行動していく
時には、
嘘をついて、
時には話を誇張して大げさに語り、
時には、
まるでそんなことはなかったかのように振る舞い、
なんとかして、
自分に優位に、
自分を守るために”知恵を絞る”。
そういうことも時には必要になるが、
人が最高の自己実現を果たすためには、
まずは、
自分に正直にある」ことだ。

何も、
間違った選択をするな。
失敗をするなということではない。
人間なんだから間違いもあれば失敗もする。
重要なことは、
その間違い失敗を隠して、
でうわべだけを繕うことをするなということ
自分の信念と相いれない言葉を使ったり、
周りに合わせるような態度で、
その場だけを繕うような行動は取らないことだ。
正直」は何よりも増してその人の大きな魅力であり価値だ。
そして「正直」は時に大きな武器ともなる

誰かの役に立っているとか、
誰かを元気にしているといった現象的なことではなく、
その人自身が持つ「本質」がその中には存在している

誰かの役に立っている
周囲のを元気にする
こういうことは意識しない方がよい。
そんな言葉は、
他人から
『君はみんなの役に十分たってくれたよ』
『君のお陰でみんなが元気になれた』と贈られるもの
そんなことより、
何よりも大切なことは、
素直に明るく正直に!」に向き合うことだ。

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