第4,175号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「私に”気付き”をくれた言葉!」  ー3-

 

全ての人はなんらかの檻に入れられているが、
その扉の鍵はいつも開いている

人生では何か大きなことを成し遂げるには、
いまの自分自身に”やれる簡単なコト”から始めることだ。
いくら強く思いを抱こうと、
思考を張り巡らそうとも、
いま自分が”やれる簡単なコト”をやろうとしない人間に
大きなことを成し遂げるために必要なチャンスは、
まず巡っては来ない
目指す大きなことと、
一見すると無関係に思えるコトも、
実は必ずどこかで結びついている。
目指す大きなことを達成するために、
『いったいどこから手を付けたらよいのか?』
『何から始めたらよいのか?』
こういうことで悩む人が多くいるが、
実は、
『まずこれから始めなさい!』などという”やり方”などは無い。
手順として「やること」は存在していても、
それ以前に”やれることをやらない人には意味をなさない

何ごとも、
最初の一歩を踏み出すには不安が伴い、
勇気がいる。
そのためにも”目の前のやれることをやる”ことが重要になる。

私達は、
『出来るかなぁ~?出来なかったらどうしよう?』という、
心の檻に閉じ込められることは多くあるが、
その檻には鍵がかけられておらず、
その扉はいつも開いている
それに気付くには、
勇気をもって第一歩を自ら踏み出すしかない

 

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