《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「私に”気付き”をくれた言葉!」 ー2-
「失敗すればガッカリするかもしれない。
でも、
何もしなければ確実に絶望するしかなくなる」
この言葉を教えられた時、
同時にもう一つの言葉を教えていただいた。
それは、
”成功の反対は失敗ではなく「何もしないコト」”
そう!
”失敗”というのはいつも言っているけど、
それは「やったこと」への”成果(成った結果)”。
『これではダメ。次はここを直して!』
そう教えてくれているコト。
でも、
何もしなければ・・・・・・
「何も変わらない」という結果現象が待っているだけ。
人生は、
思いどおりに行くことなどほんのわずかしかない。
それでも、
多くに事に挑戦していくことこそが、
「生きる」ということにつながっていく。
”後悔の言葉”として語られる多くは、
何かを”失敗”したことではなく、
本当は「やってみたかった」のに、
自分自身が、
その結果ばかりを恐れて何もしなかったことだ。
私達には”出来たコト”はあっても、
「出来るコト」など一つもない。
なぜなら、
いかなることも「やって」見なくては、
その結果をはかり知ることはできないから。
それに“出来ること”と「やれること」の存在する時空間はもともと異なる。