第4,146号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生の歩き方は一つだけじゃない!」  ー104-

 

自分の時間が欲しい!」
多くの人が口にする言葉だ。
そうだろうなぁ~。
私もサラリーマン時代はそうだった。
朝起きて、
トースト口にくわえながら玄関先で靴を履いて、
ぎゅうぎゅう詰めの電車の中で資料を確認し会社に向かう。
会社に行けば行ったで、
自分が目の前のことに懸命に向き合っていると、
『禰宜!これ頼む!』
『これどうしましょうか?』
上からも下からも次から次に無茶ぶりが来て、
グッタリ疲れて帰宅する。
これは主婦も同じだ。
家事に子育て、
ゆっくりと寝ている暇などない。
だから、
『眠れるときに寝ておこう!』と、
私は電車の中で、
妻はリビングのソファーに倒れ込むように数分の睡眠をとる。

これが心の奥底に眠る欲求を呼び起こす。
『これでいいのかなぁ~もっとやるべきことが・・・』。
充実感の欠如と、
日常の作業に流されることが疲労を倍増させていく

たまに、
世間の常識に逆らって、
6時間だった睡眠時間を5時間にしてみる。
私はこれでサラリーマン時代対処してきた。
「人間は最低でも7時間の睡眠が必要」
「夜の10時から寝て朝の5時に起きるのが健康上の理想」
こういう常識をすべて無視して、
今まで、
夜の11時に寝て、
朝の5時に起きていたのを、
次の日から朝4時の起床に変えた。

今まで会社に行ってから行っていた資料の確認や、
のんびりとドリンクを楽しむのもこの時間。
時には本を読んだり、
夏には庭に出て素振りをしたり。
誰にも邪魔されない”・・・最高の時間
これが他のことにもゆとりを生み出させてくれた

続きはまた明日。

禰宜猛のアバター

投稿者


最近の投稿


カテゴリー