《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”IQ“よりも”EQ“の時代! ”感情”に強くなろう!」 -6-
コロナ禍が続く環境下で、
社会や企業のあるべきスタイルも大きく変化している。
今まで、
毎日、
顔を合わせながら向き合っていた人間関係。
上司との関係。
部下との関係。
取引先との関係などもオンラインになったり。
もうかなりのスピードでそれに適応しなくてはならない。
今まで通用していた知識やスキルといったものが、
あっという間に過去のものになり陳腐化していく時代。
言い換えるなら”順応”している間に、
また次の変化が起きてくる。
つまり、
”順応力”ではなく「適応力」が求められる時代ということだ。
そして忘れてはならないのが、
どんな変化の時代にも不変のものが存在しているということ。
それが、
私達の”人として「在り方」”だ。
人は”感情の動物”であるがまた「意識の動物」でもある。
このことは時代がどんなに変わろうとも不変なものとして存在し続けていく。
ここで必要になってくるのが「EQ」だ。
もっと言うなら、
こういう時代だからこそ「EQ」能力が求められている。
人間同士の「関係性」の構築。
変化を恐れない自己改革精神の育成。
情報化の時代に表面的には見えては来ない自己の開示力。
目の前のことがどんどん変化する中で、
”出来るか?出来ないか?”ではなく、
「やるか?やらないか?」の本質を理解する力。
会社内における業務も、
「やりたいこと」だけをやっていれば十分だった時代は終り、
”やりたくないこと”でも、
果敢に挑んでいく姿勢が求めれている。
そういうコトの
全ての土台となっているのが「EQ」能力といえる。