第5,327号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
還暦を迎え人生の再出発点に立った君に!」 ー11

」というと一般的には、
同窓生や同年代を思い起こす人が多いが、
」に”年齢“の線引きはどこにも無い。
あるとしたらそれは”年齢”ではなく、
どこまで入り込んで語り合えるか?」に尽きる。

私は今年で74になるが、
セミナー受講生の多くは40~50代の自分の子供の年齢者が多い。
思い返せば息子とも良いも悪いも「友達の関係」だった。
」だったからつい強い口調で言ってしまったことも多くある。
齢を重ねたら可能な限り、
自分とは年齢の離れた人と新しい「関係性」を築いた方が良い。
仕事では経験の浅い20代の人でも、
自分では経験したことのない世界では、
自分よりもはるかに広い知識を持ち経験を積んでいるかもしれない。
そういう人達と「対等に付き合う」ことだ。
対等に付き合う」とは”ため口で話す”ことではない。
お互いを尊重し合って向き合うことを言う。
実はこれが最高に若さを取り戻させてくれる。


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