第5,312号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「入社5年未満の君に”人生と仕事”をもう一度振り返って!」 ー36-

社会に出たら「一人前になる」。
この「一人前」とはどういうことを指しているのか?
それは、
自分の意見をハッキリと言える人間か?
自分の食べる分は自分で確保できる人間か?
仕事ができる人間?
稼げる人間?
出世する人間?
そういうことも自分の成長過程では条件の一つにはなるかもしれないが、
そういうことが出来ている人間は”自立している人間”という。
人として大切なことは”自立している人間”になることではなく、
独立している人間」になることだ。
自立している人間”とは、
自分の意志で”自己主張”だけはしっかりとやれる人間をいう。
3歳未満の幼子はどうか?
お腹が空けが泣いて、
オシメが汚れれば泣いて、
欲しいものがあれがすぐに手を出してくる。
親の心配などまず考えることなどしない。
彼らはもう立派な”自立している人間”だ。
対して「独立している人間」というのは、
自分が発する言葉、
行う行動の一つひとつがどう周囲に影響していくかを考え、
全てにおいて自分自身に「自責で向き合える人間をいう。
君はどちらの人間かな?


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

negiuserのアバター

投稿者


最近の投稿


カテゴリー