《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「いまなにか”悩み”あるなら読んで欲しいシリーズ」 ー2-
あのシェークスピアの言葉にこういうのがある。
「物事に良いも悪いも無い。
自分の考え方(受け止め方)によりそれは良くも悪くもなる」。
私達は目の前に起きたことの「受け止め方」で、
その先のストーリーをどのようにでも作ることが可能だ。
言い換えるなら、
そんな私達の「心(脳)」は、
私達にとって、
強い味方にもなれば怖ろしい敵にもなるということ。
”悩み”を感じやすい人の特徴は、
多くの時間を、
”自分の「心(脳)」の中だけで、
それもたった一人で過ごす”こと。
そこには、
自分の視野のバランスを修正しようとしてくれる人はいない。
だから必然的に、
その「受け止め方」は勝手に凝り固まっていってしまう。
”悩み”というのは、
それ自体が悪いという思い込みをまず捨てることから。
若い頃、
どうやったら恋する(妻)ともっと会えるのか?
そういう”悩み”もあったはず。
そして多くの場合、
その”悩み”のほとんどが自分自身の成長の糧になっていく。