《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「「意志力」だけが自己を変える!」 ー14-
「誰もが生まれながらに持っている才能」
そう誰にでもある「才能」だ。
ところが、
歳を重ねるごとに、
この「才能」の存在すら気付けなくなっていくのが人だ。
「才能」があっても役立てられていない人というのは、
『それが仕事に役立たない』と考えているか?
または、
その「才能」の使い方が理解できていないか?だが、
”気付けていない人”というのは、
”気付けていない”のだからそれ以前の問題ということになる。
この「誰もが生まれながらに持っている才能」こそ、
人生を生きる上でも、
仕事をする上においても、
人間関係を構築させるためにもなくてはならない、
自分自身の「最大の才能」といえる。
一見すると、
それはいかにも小さなことのように思われ、
その「才能」を用いて、
大きな成功をもたらし得るとは考え難いかもしれない。
それは「素直さ」という「才能」。
思い出してみて欲しい3歳くらいまでの自分を!
あらゆることに前向きで、
両親の心配をよそに、
それはもう「素直な気持ち」300%で行動していたはず。
それがいつの間にか、
失敗することを恐れ。
叱られることを怖れ。
比較されることを怖れ。
恥をかくことを怖れ。
どこかでその「最大の才能」を置き忘れてきてしまった。
これをもう一度静かに考えることも、
「今の自分を知る」上で非常に重要なことになる。