《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「「意志力」だけが自己を変える!」 -9-
『私は”出来る!”」などと、
間違っても口にしないコト。
そんな言葉をいくら口にしたところで、
「原理原則」から外れた行為はまずその想いが叶うことは無い。
そして、
そういう言葉を口にしていると、
想像以上のストレスを逆に感じるようになる。
『私は”出来る!”』と大きな声で何回も口に出しなさい。
そうすることで、
自分の意識は、
必然的に『出来る!』という「自信」につながります。
こういうことを語る本などはまずあてにはならない。
それどころか、
自分自身で『出来る!』と信じて向き合うのだから、
万が一、
”出来なかった”時には、
『えっ?こんなはずでは・・・・・』と、
そのストレスは何倍にもなって襲い掛かって来る。
そんなことよりも、
自分自身の、
目の前の「やれること」を強く意識して向き合うことだ。
「やれること」なのだから、
頑張らなくとも力を入れずとも「やれる」はず。
来れもまた「原理原則」だ。
「やれること」は思い通りにいかなかったとして、
それは”やり方”が悪いのではなく、
自分自身の「やる!」という進取な意志気(意識)が欠如しているだけのことだ。
言葉には「魔法の力」があるが、
それは言葉そのものが持ち合わせているのではなく、
その言葉を使う私達自身の「行動」がその力を発揮させる。