《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「天風哲学に「人の”在り方”」を見る!」 ー224-
自分の「心(脳)」の状態を、
消極的なものから積極的なものに変えるために、
天風哲学では次のような手法を教えてくれている。
それは、
まだ起きてもいないコトや、
先のコトに関して私達は「想像力」というものが必然的に働く。
この「想像力」を、
平素から「積極的思考」の中で行うようにすることだ。
終始、
「心の想像の花畑」はいつも百花繚乱たるものにすべきだと。
人にはどんなに忙しい時でも、
2~3分の”「心(脳)」の時間”は持てる。
そんな時は、
まだ起きてもいないことに怯え、
先のコトで悩むより、
一人静かに、
瞼を閉じて、
自分自身が楽しくなるような、
心躍るような画像を、
「心の銀幕」に描くコトがもの凄く重要な要素を生み出す。