《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「天風哲学に「人の”在り方”」を見る!」 ー105-
「真理=原理原則」
私のセミナーでもメインテーマだが、
自然界に生きる私達にこの「真理」というものは切り離せない。
言い換えるならこれは私達が活きていく世界での「掟」だ。
世の中がどんなに進み、
アナログからデジタルになって、
私達の生活も、
働き方も、
食生活も、
目に見える全て物のがいかに変化していこうとも、
この「真理」だけは千古変わらず、
久遠のその昔から永遠の未来まで証として実在していく。
天風先生はこうも続けておられる。
「”真理は峻厳にして侵すべからず”
自分の生き方に誤りがあれば、
その間違った生き方に対して事実が自分に反省を促してくる。
その反省を促す事実がいかにと言えば病なり運命なり」
誰かから受ける批判など気にすることはない。
10人いれば2人は理解してくれても残りの内、
2人は猛批判してくるし、
6人はどうでもいいと思っている。
そんなことよりも、
大切なことは「自分自身でどう受け止めていくか?」だ。