《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「自分の人生を”素”のままに生きよう!」 ー12ー
『この人はこう見えて意外と”気さくな人”なんだなぁ~』
人間関係ではこれが大切な第一歩となる。
そこから特に親しい関係に発展しなくとも、
「気さくな人」と解ってもらえれば、
それだけで穏やかな人間関係が築いて行けるはず。
この「気さくな人」と対極的位置にいるのが”調子のよい人”だ。
そういう人は表面的だから、
まず”作り笑顔”で近づいてくる。
そして語る言葉は、
「誰かのお役に立てれば・・・・」
「会社に貢献できれば・・・・・」
「みんなが喜んでくれれば・・・」
こう言った、
いかにも”私は利他の精神で生きています”と、
自分で自分を売込んでくるようなタイプの人。
そう!
”調子のよい人”というのは、
一見すると「気さくな人」のように見えるが、
どこか上から目線で、
押しつけがましいところを感じてしまう人だ。
”素”で生きている人は自分から働きかけることは少ない。
よく言うでしょ。
「敵は味方の振りをする」・・・・と。