《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「信頼される人間になるために!」 ー15ー
人は”何を言っているか?”ではなく、
「何をやっているか?」でその真意が測られる。
「信頼される人」には大きな特徴がある。
それは、
”やりもしないで結論は出さない”ということ。
何事においても、
やってもいない内から、
『そりゃぁ~無理だ』
『あぁ~そういうのはやらなくても解っている』
『やっても無駄でしょ?』
このように、
まるで、
自分がすべてを経験して、
目の前のコトに対して、
「やり尽くして」から語っているかのような、
偽善的な言葉は間違っても口にすることはない。
もう一つ、
どんなことでも、
起こる前から不安がってネガティブ思考に陥らない。
『えぇ~どうするのよぉ~〇〇になっちゃったら・・・・』
『どうするのぉ~誰が責任取るのぉ~?』
まだ何も起きてもいないのに、
まるでもうその心配事が起きてしまったかのように、
右往左往し、
周囲を巻き込みながらネガティブな渦の中に巻き込まれていく。
こういうことが「信頼される人」にはまず起きない。
もっと具体的にいうなら、
『どうするぅ~?』ではなく、
『さてと・・・どうするか?を考えよう!』になる。
そして、
考え着いたことは、
”出来るか?出来ないか?”ではなく、
「やるか?やらぬか?」で判断し即行動に移す。