《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「自分の人生に”他人”を引き入れるな!」 ー43-
どんな人が考えた案だろうが、
全ての人がベストと感じる案も、
それが正解だったかどうかは”やって見なければ”判らない。
向かい合った問題に対して、
その策をたった一つしかない答えだと思ってしまえば、
その策が失敗した時には諦めるしかなくなる。
でも、
人生に向き合うことに対する答えは一つと決められていることはまずない。
何事も、
動かなければ前には進まない。
つまり”何もやらないよりはマシ”ということ。
計画通りではないけど、
”何もやらないよりはマシ”・・・この精神で、
いま「やれること」を全力で「やり抜く」。
誰かが、
『そんなことやって何になるの?』
『そんなことして意味あるの?』
こういうことを口にする人がいるが、
私から言わせるなら、
『こういうことを口にする前にサッサと動け!』だ。
人生に”意味のある”ことなど何ひとつ無い。
私達が生きていること。
それ自体に何の意味も無い。
あるのは「どう向き合うか?」という、
「意義」が存在しているだけ。
ましてや”やりもしないで”、
その「意味」を探し出そうとするその意識の方がおかしな話だ。
”意味の無いことに無我夢中になれない人間に、
意味のあることに無我夢中になれるはずも無し”
これはあの諸葛亮公明が残した言葉だ。