《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”心配事”から自分を解放しよう!」 ー60-
人生では誰もが向き合わないコトに「死」というものがある。
どんな人だろうが、
時間と共に老いは進みやがて・・・・、
やがて最後の時を迎える。
この「死」でさえも、
それぞれの受け止め方一つで大きくその存在は変わっていく。
『死んだらどうしよう?』と不安ばかりに苛まれる人。
『そんなことは死んでから考えればよい』
『最後が来たらそれはお役を全うしたということだ』
人によりその受け止め方は人それぞれだろう。
そのどれが良くて悪いということではなく、
まず、
まだその「死」の出番は来ていないということ。
それまでに3年か?5年か?10年か?20年か?・・・・。
いずれにせよ、
それ以外にも、
私達が取組まなければならいことはまだまだあるということだ。
どんな局面を迎えようが、
その対処の「選択」は自分自身にかかっている。
いかなる出来事も、
自分自身でその大きさを勝手な思い込みで決めないことだ。
”自ら大げさに考えない限り困難は困難ではなくなっていく”
自らが困難を求めない限り、
目の前の困難と”思い込んでいるもの”は
やがて消えてなくなっていく。