《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「職場で”自分らしく”働きたい思っている君に!」 ー7-
入社して3年~5年。
20代の頃には、
『なんのためにこの会社に入ったのか?』
『このままで良いのだろうか?』
『自分が見えない』・・・などなど、
思い悩み不安になることが多くある。
でも、
そんな不安感情に振り回されずに、
いまは、
「与えられた条件の中で最善の努力を惜しまず仕事と向き合う」
これが一番重要なこと。
もっと言うなら、
20代は、
自分の中に眠る”才能の芽”を見つけ出すまで、
暗中模索し、
考えて、
考えながらも「行動」し続けてほしい。
「自分らしさ」に気付けないまま、
目の前の作業をこなすだけで日々を送っていると、
「持ち味を生かして結果を出してほしい」と願う上司には伝わらない。
結果として、
誰にでもやれる”作業レべル”の仕事だけが振られ続け、
そのまま自分の個性や強みを放棄し、
自分を見失っていくことになりかねない。
ビジネスの世界には、
”自分の思い通りにならないからと逃げ出すか?”
”ただ我慢を続け喜びもやりがいもない働き方をするか?”
この二択だけではない、
もっと豊かな三番目の選択枠が必ずある。
そのキーワードが「自分らしさ」だと私は信じている。