《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「職場で”自分らしく”働きたい思っている君に!」 ー6-
私が知る限り、
「自分らしさ」に気付けている人は数少なく、
自分の強みや能力、
仕事で活かせるはずの「自分らしさ」に、
ご本人が気付けないまま働いている。
だから、
周りの評価ばかりが気になり、
挙句の果ては、
「仕事の目的は会社に貢献すること」とか、
「周囲の人達のお役に立つこと」などと、
表面的な言葉だけを口にするようになる。
そして、
思い描くように周囲からそうした声が上がらないと、
それ自体がストレスとなって苦しみだしていく。
なぜなら、
働く目的が違った方向に向いているから。
仕事とは「自己発見の場」でもある。
自分では気付けていなくても、
誰にでも、
その人しか持ち合わせていない、
他の人には無い素晴らしい「・・・らしさ」がある。
”社畜”になりたくないなら、
「自分らしさ(自分の持つ本当の強み)」を自覚することだ。